次の朝、ぶどう畑の道を20分程走らせ、まずは小さな村・リクヴィルへ。
門をくぐるとそこにはまた木組みの可愛いお家が建ち並び、絵本の世界のようでした。 リクヴィルでもこんなに可愛い看板を見つけました。 朝ごはんを食べたばかりなのに、いい匂いに ついつい誘われて、プレーンのクグロフを。 ほんのり甘くて美味しかったです!! ポタリーのお店もいくつかあり、いろいろなデザインが描かれたクグロフの型を見るのも、とても楽しかったです♪ 次に向かったのはリボーヴィレ。家並みの向こうには古城も見えました。 ふふっ。青空に金のブドウが光っていました☆ たくさんのミニカーが置かれたお店ではウィンドウに顔をくっつけ見ている小さな男の子の姿を見かけましたが、この私も・・・(^^;) 手芸店のウィンドウに飾られたクロスステッチやソーイングバサミを見て、「あぁ~!! あれ欲しい~!!」とウィンドウに顔をくっつけて叫んでいました。 さすがにストラスブールは大きな街だけあって、観光客で賑わっていました。 そして、旅の思い出はこちら☆ クグロフの小さな型とリボーヴィレに工場のあるbeauvillé(ボーヴィレ)のクロス。 白のクグロフの型に描かれた絵はよくお菓子の缶などでも見たことのあるアルザスの画家Hansi(アンシ)のものです。 ずっと行ってみたかったアルザスはやっぱりわくわく♪うきうきしっぱなしの旅でした。 さぁ~て、また「ハウルの動く城」をじっくり見直そう~っと♪♪
by anniemom
| 2011-04-27 21:13
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